採用情報

<募集中職種>

・人材紹介コンサルタント
・人材紹介 企業担当(法人営業)

お問い合わせ

【2025年7月】新バリューお披露目!XTalent全社オフサイト開催レポート

2025年7月11日(金)、「新バリューお披露目」オフサイトを開催したので、その様子をレポートします!

【前提情報①】オフサイトとは

ふだんフルリモートで働くXTalentのメンバーが一堂に集う特別な会。年に2回開催され、テーマは毎回異なります。

今回のテーマは「新バリューのお披露目」。

【前提情報②】そもそも、なぜバリューを刷新したのか?

2025年、XTalentは創業から6年を迎え、社員数も30名に迫るまでに成長しました。

XTalentは「フェアな労働市場をつくる」というミッションの元、ワーキングペアレンツの転職支援を通じて、「少子化」「労働力不足」「ジェンダーギャップ」という、大きな社会課題へアプローチしています。

この挑戦のための行動指針を“自分たちで”作るべく、これからの組織の軸となるバリューの刷新をしました。

【前提情報③】バリュー刷新に至るまで

バリュー刷新プロジェクトは、XTalen社内の有志「カルチャー大爆発(通称:カル爆)」のメンバーが3ヵ月間にわたり推進しました。

“自分たちでバリューを作る”ことに重きを置き、何度も議論を重ね、社員全員参加型のワークショップを複数回開催しながら、刷新に向けて企画・運営を進めていきました。


前置きが長くなりましたが、ここからいよいよオフサイト当日のレポートです!

テーマは「再出発」と「感謝」

今回の会場はなんと結婚式場!「ハレの日」にふさわしい場所ということで、XTalentで貸し切っての開催となりました。

オープニング(カル爆メンバーより)

大野さんと重松さんの掛け合いで、1日の流れを紹介しつつ、和やかな雰囲気でスタートしました。

感謝&称賛を伝え合おう!

今回のテーマにある『再出発』をするために、この1年の振り返りの時間を設けたい。自然な形で社員みんなが気負うことなく振りかえるには、どうしたらよいか?

そんな想いから生まれたアイデアは、一人ひとりに日々伝えきれていない感謝や称賛を伝えること。

参加者一人ひとりの名前が書かれた色紙に、メッセージを書いていくワークショップを実施しました。

1時間で30人分のメッセージを一気に書くスピード感のなか、「時間が足りない〜!」といった声もあがりつつ、笑顔と集中が交錯する濃密な時間になりました。

懇親会(ランチタイム)

業務委託の方や内定者も含めた懇親会を実施。前に出て自己紹介する時間も設けられ、新メンバーへの歓迎ムードに包まれました。

ふだんはフルリモートなので、オフサイトはリアルで交流できる貴重な機会。なるべく多くのメンバーと交流ができるようにと、懇親会はがっつりと2時間取り、席替えも2回行いました。

懇親会の途中では、お楽しみ企画も。まだまだ“初期メン”と呼べるであろう今のメンバーたちに、特別なノベルティを配布しました(ノベルティに関してはまだ社外秘ですが、どこかの機会でお見せできたら…!)

 チャペルでの記念撮影

結婚式場の貸し切りということで、チャペルの使用もできたのですが、今回のオフサイトのスケジュールはかつかつ…!(チャペルを活用する時間がない!)

せめて写真だけでも」ということで、非日常空間での高揚感がある中、チャペルで集合写真を撮影しました。

代表・上原さんより「3ヵ年目標」のお話

上原さんより改めて、XTalentが挑んでいる社会課題やこれまでの振り返り、これからXTalentが目指す方向性や具体的な戦略について、語られました。

「新バリュー」のお披露目

いよいよ今回のオフサイトの主題である「新バリュー」のお披露目!

3ヵ月間にわたり、「XTalentがミッション実現に向けて大きく跳躍し、そして、社員みんなが納得性を持って自分ごと化できるバリューを作るにはどうしたら良いか」と数々の議論とワークショップを重ねて、ようやくできあがった集大成です。

上原さんから、新しい「6つのバリュー」それぞれに込められた思いと共に、紹介されました。

バリューを行動に落とし込むワーク

6グループに分かれて、テーブルごとに1つのバリューを担当し、「このバリューを日々の行動に落とし込むとすると、具体的にどのようなことが考えられるか?」を議論しました。

実践レベルで考えることで、自分ごととして捉えるきっかけとなりました。

最後は、テーブルごとにどんな例があがったか、全体に共有しました。

推しバリューを決めよう!

最後に、自分が一番共感した、または今後大切にしたい「推しバリュー」を1つ選び、最初に配布した色紙の裏に記入

テーブルごとに「どのバリューを選んだか」と「なぜそれを選んだか」をシェアし合い、1日の締めくくりとなりました。

これからの展望

バリューは発表して終わりではなく、これから日常の中にどう根づかせるかが勝負。

今後もカル爆メンバーを中心に、バリュー浸透に向けた取り組みを進めていきます。

社員一人ひとりが「自分たちのバリュー」として、自然に体現していける文化を育てていき、そして、「フェアな労働市場をつくる」というミッション実現に大きく近づけるよう、組織一丸となって取り組んでまいります!

-STAFF –
撮影・ライティング:増本 千尋

おすすめ記事

PAGE TOP